月別アーカイブ: 2012年6月

ケンタッキー

中国ってなんでケンタッキーフライドチキンが至る所にあるんだろう。
コンビニとかマックより、数が多く配置されてて結構田舎にもあるイメージ。実際の店舗数とか知らないけど。

中国語勉強用のマウスオーバー辞書とか

ネットでサイトを見るときに便利な、マウスでなぞるだけで意味が出てくる辞書(マウスオーバー辞書とかポップアップ辞書)を探してみた。
ちなみに今は中国語の勉強をはじめた時に買った電子辞書メインで紙の辞書は持ってない。

以前から怪しいソフトは出回っていたようだけど、全く使う気がしないので、その手の物は除外。

ブラウザはgoogleのchromeが軽くて、お気に入りで他のものを使いたくないので、chromeの拡張機能で使える辞書を調べた。
で、一番使いやすかったのはこれ(もちろん無料)

Zhongwen: A Chinese-English Popup Dictionary
ウェブストアのリンク

かなり理想に近い辞書で、ブラウザ上のサイトのテキストはもちろんリンクの文字もツイッターの文字もマウスのカーソルを上に置くだけで単語のピンインと英語の簡単な訳が出てくる。あまり詳しい意味が載っていても邪魔になるだけなので、この必要最低限の機能はネットと相性がいい。

この手の辞書はブラウザ上に表示しているすべての情報にアクセスできる(インストールの時に確認の表示が出る)ので、メインで使うブラウザーのアカウントでは使わず、グーグルの複数ログイン機能を使って、中国語関係のサイトは別のアカウント上にまとめてる。

それにしても便利な時代になって、語学関係を仕事にしてる人のデフレ化も激しそう

メモ

地元の人に、外国人がいかないようなローカルな場所を案内してもらったことがあるんだけど、アパートは古くて狭くてぞっとするような場所がまだあって、当たり前だけど、みんなの生活がよくなってるわけではないので、ずらっと並んでいる高層マンションとかをちょっと見て、全部わかった気になるのはやめようと思った。

中国の各省のデータとか

中国の各省の地理とか気候とか、産業のデータとかいろいろ載ってる本が欲しいのだけど、なかなか見つからない。(高校の地理の時に使う資料集みたいな物とか、データブック的な物が欲しい)。中国のアマゾンの方を見るとそれっぽい本がいくつかあるので、今度中国に行くときは忘れずに買ってこよう。

日本のアマゾンで検索すると以下の本が、それっぽくて買ってみたんだけど、データなどはあまり載っておらず、文章がみっちり。各省のまめ知識的な物を集めたもの。なんか実践的でない知識が多いので、こういう本もありだと思うけど、タイトルがミスマッチ。

「中国全省を読む」事典 (新潮文庫) amazon