中国語の声調の大切さについて後で気付いたこと

中国語を0から勉強し始める

なんとなくの声調でも通じるので、こんな物かと思う

勉強を続けても、映画やドラマ、中国人の会話が一定レベル以上聞き取れるようにならない。

外国人慣れしていない中国人とちょっと複雑な会話をしようとすると通じない

ここで声調の本当の大切さに気づく

声調をやり直す。

リスニング力も上がる。

楽しくなり、モチベーションも上がる。

ピンインの発音も大切だけど、声調が最初思っていたよりずっと大切だと、普通の中国人と話して通じ無かった時にはじめて気付いた気がする。
外国人と話慣れてる中国人や利害関係がある相手だと、気を遣ってくれるので、自分の下手な中国語でも意外に通じるんだと勘違いしていた。あと、最初は簡単なことしか話せないので欠点が見えにくいのも大きい。気を遣ってくれる相手がこちらが何を言っているかわからなくて聞き返すときは、本当に全くわからない場合なので、そのことには気をつける必要がある。

まったく利害関係がない人と話すと、いかに通じないかよくわかって、しっかり勉強する必要がある、と自覚するんだけど
そこで壁を感じて、またやるか、それとも諦めるかだけど
ほんとに必要なら、やるし
別に必要ないなら、諦める
というパターンになるみたい。

日本語を話せるネイティブじゃない外国人と話していても感じるんだけど、相手の間違っている発音とか、なかなか指摘できないので、発音はお金を払って家庭教師とか雇って厳しく指導してもらわないと駄目だと思う。

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