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ソニーのボイスレコーダ(ICレコーダー)ICD-UX71を買う

以前買おうと思ってそのままにしていたボイスレコーダー(ICレコーダーとも呼ぶらしい)を注文しました。3日ほどで到着予定なので、家にきたら使ってみた感想を書く予定。(追記:こちらにUX71の感想を書きました

私が買ったボイスレコーダーはソニーのボイスレコーダ(ICレコーダー)ICD-UX71、↓これです

SONY ステレオICレコーダー 1GB UX71 ホワイト ICD-UX71/W
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ボイスレコーダーはアマゾンでランキングを見てから、電気屋に行って直接実物を触ってから決めました。
アマゾンのボイスレコーダーのランキングを見るとわかりますが、今のところ1万円前後で人気があるのは
サンヨーのICR-PS501RMソニーのICD-UX71
両者の違いは録音できる音質の差のようで、サンヨーの方はリニアPCMというCDと同じような音質で録音ができるようでした(いまだによくわかってない)。値段は3千円ほどの違いです。

電気屋で両者を使い比べてみたのですが、ソニーの方が再生や早送りなどの操作を行う側面にあるボタンの操作がやりやすかったのでソニーに決めました。他の機種も一応見たのですがソニーのものが気に入ったのでこれにしました。こ機種はもう発売から1年近く経っているから後継機種が出そうな気もしますが、時間の方が大切なので自分に対しての先行投資として買いました。

アマゾン→SANYO リニアPCMレコーダー [ICR-PS501RM(W)]
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発音

しばらく文法に集中していて、発音をまったくやっていなかった。

そこで最近は毎日中国語のCDを聞いています。

4声はやっぱり難しい。

車乗るときには会話の練習のCDは味気ないので中国の歌を聞いています。

中国語の勉強を始めた3ヶ月前に聞いたときは全く理解できなかったジェイチュウの曲の歌詞が、少しだけど、理解できるようになったのは嬉しい。

発音を聞くと、頭の中で日本語に訳さなくても意味が理解できるようになった単語もあり、さらに嬉しい。

車に乗っている時は、外を見ながら、これは中国語で何て言うのかな?と考えて気になった物は家に帰ってすぐ辞書で単語を調べるようにしています。

これは効果があるのが実感できます。イメージとともに覚えるから記憶に残りやすいみたいです。

中国語の独り言もよく言っています、頭の中で。ただ発音が適当なままだから変な癖がつきそうです。

これからしばらく基本的な発音にチカラを入れてみます。

ピンイン”c”の発音のコツ

ピンインの”c”の発音について。
私は独学でやっているので、最初の頃は英語の”c”を連想してしまい、ピンインの”c”も英語の”c”と同じように発音することがありました。
知らない単語を辞書で調べてピンインが”c”だとつい英語の”c”で適当に発音してしまうんですね。
このままだと変な癖がついてしまうと思い、最初に発音の練習用に買っていたCDブック「中国語発音の基礎」でその都度確認するようにしていました。

”c”は”z”の有声音。
”z”の発音は口を左右に開いて、息を舌と歯の間から出して、無気音で発音。
”c”は”z”と同じ口で、息を強く吐いて有気音。

本にはこういう感じに説明してあります。それで英語のZとかCの発音を頭から追い出して、この説明だけを見てその通りにやるとちゃんとピンイン”c”の発音ができるようになりました。いや、当たり前のことなんですけど、独学で勉強しているので、できたことを自分で褒めてやらないとね。
このことで思ったんですが、わからないことは素直に上手な人の真似をすることが大切ですね、わかった気になって考えなくなるのが怖いです。

中国語の発音を鍛える(wordtank V923の発音比較機能が便利)

中国語を独学で勉強していると発音がおろそかになりがちで困っていました。自分が発音しやすい声で勝手に発音したり、日本語の発音を無理やり中国語の発音に代用したり。このままだと効率が悪くなるので早めに修正しようと考えていたところ、いい方法を見つけました。結論から言うと、自分の声を録音しネイティブ発音と比較して聞くという方法です。

独学だと発音がおろそかになりやすいのは、ネイティブの発音と、自分の発音のズレを客観的に観察して指摘、修正してくれる人がいないからです、たぶん。最近の参考書にはCDが付録でついてくるものが多くなりましたが、問題は耳で聞いた発音と、自分の発音のずれを修正していくことにあるので、ただCDを聞いてそれを真似して発音するだけではなかなか上手く行かない。そこでふと思い出したのが最近買った中国語の電子辞書【wordtank V923】の発音比較機能です。

wordtankV923は非常に役に立つ便利な道具なので重宝しているんですが、電子辞書のこういう機能はオマケ的なものだと思って実用性は低いと思い一回も使ったことがありませんでした。ちょうど発音の訓練にいい方法はないかと考えていたので、だめもとで試しにwordtanV923の発音比較機能を使ったらこれが予想以上に便利で実用的なので驚かされました。

キャノン公式サイトに書いてある発音比較機能の説明は以下
キャノン公式サイトwordtan v923特徴

発音比較機能
自分の発音を録音して豊富なネイティブ発音との聞き比べができます。難しいイントネーションなどをネイティブの発音と比較することでより実践的で自然な発音を身に付ける事ができます。

こういう説明は以前はまったく信じていなかったんですか、実際に使うと説明どおりで役に立っています。使ってもいないのに勝手に決め付けるレッテル貼りはやめようと思いましたね。

この機能自体は極めてシンプルで、単語を選んでマイクのボタンを押すと、ネイティブがその単語の発音をした後に、自分の声を録音するように指示がでるので発音すると、その後すぐにネイティブ発音とついさっき録音したばかりの自分の声が続けて聞け発音の比較ができるというものです。自分の発音を一度録音して、ネイティブ発音と比較して聞くことでフィードバック効率がただ発音するだけよりぐっとあがるのを実感できます。

この機能がもっと進歩すると、録音した音声の波長などを解析して自動的に、親が子供に言葉を教えるときのようにコンピューターが発音を修正するように具体的に指示を出してくれるようになるんじゃないでしょうか。

wordtankv923の発音比較機能は単語でしか使えませんが(ちなみに英単語にも使えるので、日本語発音していた単語の発音修正に使いまくっています)、ある程度の長い文章やフレーズなどの発音、参考書の付録のCDなどにもこの発音比較機能と同じような方法を使いたいので、ICレコーダー(ボイスレコーダー)を買おうと物色中です。ICレコーダーだと簡単に録音&再生操作ができるらしい(試しにパソコンに最初から付属の録音ソフトを使ってみたがとても使えるようなものではなかった)。

電気屋でボイスレコーダーが売ってあるのは知っていました。アマゾンなどでも結構売れているようなので、ICレコーダーっていったい誰が使うんだろうと不思議に思っていました。たぶん語学の勉強に使っている人も多いんでしょうね、考えると他にもいろんな使い道がありそうです。便利な道具は時間を節約してくれるでのさっさと買っちゃうつもりです。

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SONY ステレオICレコーダー 1GB UX71 ホワイト ICD-UX71/W
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おすすめ平均
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stars速記の練習用に活用
starsバランスがよく重宝しています
starsレコーダーだけでなくウォークマンとしても最適
stars音がきれいです♪

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アマゾンでICレコーダー見るとこれが一番売れているようなので素直にこれにするつもり。買ったら感想を書きます。

ピンイン”e”の発音のコツ

”e”の発音はよく”エ”を発音する口のまま”オ”と発音すると説明がされています。しかし、”え”と”お”という同じ線上にある動作を同時にしようとすると混乱して口が動きにくいです。口より頭の方に注意がいって体が動かないんですね。それで試行錯誤していたんですが、舌を引っ込めて喉から”オ”と発音するイメージで発音するといい感じになることを発見しました。

まあ、頭で考えるよりも繰り返し耳から聴いて自分の口を使って発音することが大切ですね。毎日のコツコツした努力にかなうものはないと痛感しています。