メモ。
発音については、どの本を見ても書いてあることはほぼ同じ。
ただ、書いてあることを読んで知識を頭に入れても、実際に体で覚えないと、理解度は半分以下だった。
中国人と話して、発音のおかしいところを指摘されて、教えてもらって、というのを何度か繰り返す内に、あー、あの説明はこういうことだったのか、とやっと参考書に書いてあったことがしっくり頭に入って来た気がする。
まず重要なのが声調で、
声調の中で間違えやすいのが、以下の2つ。
第2声
上げ方が足りない
第3声
下げ方が足りない&半3声の時に後ろを上げてしまう。後ろを上げてしまうのは3声のあのV字の記号が刷り込まれてしまうからだと思う。
声調は、発音するときに間違えるとほんとに通じない。けど、自分が聞く場合には、ピンインとか文脈とか判断してる気がする・・・。
ピンインでは
u
日本語の「う」で代用するとなんか変な感じがするらしい、ちゃんと口を尖らせて丸くして発音する
a
これも日本語の「あ」で代用すると変らしい。ちゃんと口を大きく上げて発音する。
この2つは別に難しいわけじゃなくて、普段日本語だと使わない物なので、自然と日本語で代用しがち。何度も意識して使って無意識にできるまで訓練。
こういうことって全部初心者用の中国語の参考書に書いてあることだけど、最初に読んだ時はほとんど理解してなかったんだな、と後で気付いた。
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