ヒアリングが一番難しいというか足を引っ張ってるので、
最近は、毎日15分くらい、1ページ分のテキストの1文づつを聞いて、まるごと頭の中に入れてから発音するというのをやってる。文章を見ながらやっても意味がないので、最初にテキストを見て、次にCDだけ聞いて、ちゃんと意味を理解してまるごと発音するというふうにしてる。ワンフレーズを暗唱する必要があるので、長い文章を集中して聞く訓練と、音を正確に聞く訓練になる。
ヒアリングが一番難しいというか足を引っ張ってるので、
最近は、毎日15分くらい、1ページ分のテキストの1文づつを聞いて、まるごと頭の中に入れてから発音するというのをやってる。文章を見ながらやっても意味がないので、最初にテキストを見て、次にCDだけ聞いて、ちゃんと意味を理解してまるごと発音するというふうにしてる。ワンフレーズを暗唱する必要があるので、長い文章を集中して聞く訓練と、音を正確に聞く訓練になる。
この前ある中国人と話したら、相手の中国語の発音がほとんど聞き取れなくて焦ってしまった・・・。
知らない単語とか文法ではなくて、普通の日常会話レベルが聞き取れなかったのでちょっとショック。
いつも語学の参考書のCDとか、友達の中国人の発音とか決まった人の発音しか聞いてないから、聞き取れる中国語の発音の幅が狭いんだろうなと思う。
なんとなくくやしい(実はかなりくやしい)ので、ちょっと聴力を高めるための勉強に時間を使うつもり。
時々、百度の新歌TOP100を聞いています。
音楽のことは全然詳しくないんですけど、中国で流行っている曲を適当に聞くのは好きです。
この前新曲のランキングを聞いていて、耳に残ったのが曾轶可の夜车という曲。
以前も曾轶可という名前は見たことがあるので名前は知っていましたが、ちょっと調べてみると、2009年に湖南省のテレビ局が行った、歌がうまい人を選ぶ番組(18歳以下の女性のみが参加)で注目された人のようです(適当に中国語のサイトを見ただけなので自信なし)。
中国語の音楽を聞くときは、最初の興味あるうちにできるだけ歌詞を見て、文字と発音と意味を一致させるようにしています。
ちなみに、曲だけ聞いても、今の自分の中国語力だとほとんど理解出来ない・・・。
で、曾轶可の夜车の歌詞を見てみたんですが、簡素な文法と語彙で表現されていて面白いです。
この人は自分で作詞するらしくて、その詞も評価されているらしいく、人気があるのもなんとなくわかる気がしました。
車が歌詞にでてくるのは、今の中国で車を持つことが自慢の一つだったり、車がよく売れていることと関係しているのかわかりませんが、そういえば今の日本で車が歌の歌詞に出てくることってないような気がします、あとタバコの部分も。
歌詞の意味はだいたいわかったんですが、以下の部分がわからなかった。
不用看了没人管我一个人的生活
一个人去生活一个人也可以快活
「不用看了没人管我一个人的生活」の部分は
不用看了 見なくていい
没人管 ほっとく
我一个人的生活 私一人の生活
というような感じだと思うんですが、どういう意味か理解できず・・。
そういえば、前にこのブログにコメントをくれた中国人の方が、曾轶可は南の人で、発音はあまり良くないかも、と教えてくれました。私の今の中国語力だと、違いがわからないんですけど、どこがどう違うのかちょっと興味あり。
前回書いた基礎の復習は毎日さぼらず順調に進んでいます。自分でいうのも気持ち悪いですけど、我ながらよく頑張ってると思います。中国語の上達具合は遅い方ですが、語学の才能はないなりに、自己満足を大切にしてマイペースで勉強しているのが続いている理由のような気がします。勉強をはじめてすぐに、勇気を出してネイティブの人と話したことも何かしらよい影響を与えているようです。
ところで、最近中国語の音を聞くことが、日に日に楽しくなってきました。
中国語の音を聞いて、無意識に意味が理解できる語数が増えてきたから、この意味もわかる、これもまたわかる、というふうに成果が確認でき楽しいのです。
音の聞き取りに関しては、毎日30分くらい基礎の発音をCDで聞いて、自分で発音をして、という練習をしているのが一番効いているように思います。それと電子辞書を使っているから、単語を調べたときは必ずネイティブ音声で発音をチェックしていることも役に立っています。今まで中国語の勉強に投資したお金は約4万円です。金額で一番高かったのは電子辞書の約3万円ですが、とても良い投資になったと満足しています。
今はどんどん中国語の音を聞きたくてムズムズしているから、車の移動中に聴く音楽も百度の音楽ランキングを参考に中国語の曲を聞いています。
http://list.mp3.baidu.com/index.html
百度音楽ランキング
私は音楽のことはさっぱりわからないので、単に歌詞を聴くのが面白いだけです。
それでもたくさん聞いていると時々気に入った曲があります。
最近気に入ってるのは
「梁静茹-可惜不是你」
liáng jìng rú kěxī bú shì nǐ
これは結構昔の曲みたいです。耳に残る曲です。
「曾軼可 新的家」
zēng yì kě xīn de jiā
この人は歌の勝ち抜きバトルらしきもので有名になった人のようです。新曲のランキング1位に入っていました。歌が上手かどうかは別にして歌詞が、中国語初心者でもわかるような簡単な単語しか使ってないのでわかりやすく、発音が一言一言聞き取りやすい点が気に入っています。
中国語の勉強を始めてから8ヶ月になりました。
中国語の勉強を始めてからは、移動の空き時間などには、必ずmp3プレーヤーで中国語の歌を聞いています。最初はまったく意味がわからず、歌詞を全部訳していました。今は、中国でリアルタイムで人気の曲をメモリに詰め込んで、ランダムに聞いたりもしています。初めて聞く曲でも、気づいたらいつの間にか無意識に意味が頭に入ってくる部分があり嬉しくなりました。このことには、今週になって気づきました。はっきり確認できる成果が出るとさらにやる気が出てきますね。
ところで、タイトルに書いた「好久不见と好久没见の違い」。
これ、最初の頃は全く気にしてなかったんですけど、最近ちょっと気になるようになりました。
「不」は主観、「没」は客観、などの説明が頭に入ってるから、この二つの意味が全く同じでいいのか?と不思議に思ったんです。
試しに検索エンジン(グーグル)で「好久」の2文字だけ入れて表示される検索候補を調べると
好久不见 8480000件
好久没见了 5320000件
好久不见了 3700000件
(好久不見、好久没見は省いた)
という結果だった。「好久没见」が出てこないのは、これを単独で使うことが少ないからなんだろうか。
この結果から見ると、「好久不见」と「好久没见了」がよく使われる表現みたい。ちなみに、百度の検索エンジンで調べると「好久」と入れて表示される候補は「不见~」だけでした。たぶんどれでも意味は似たようなものなんでしょうけど、無理やり日本語の「お久しぶりです」に訳すから、混乱するんだろうなという気がしました。
①好久不见
②好久不见了
③好久没见
④好久没见了
この4通りについて、今度中国人の知り合いに聞いておこうと思います。
④については、私が持っている参考書に文法の解説がありました。
普通、「没」で否定されると、「了」は消えますが、
語気助詞の「了」の場合は、「好久」などの期間を表す語があると、そのまま残ることができるんだそうです。
例えば、「5日間雨が降っていない」は「五天没下雨了。」となるそうです。