音を聞くのが楽しい

前回書いた基礎の復習は毎日さぼらず順調に進んでいます。自分でいうのも気持ち悪いですけど、我ながらよく頑張ってると思います。中国語の上達具合は遅い方ですが、語学の才能はないなりに、自己満足を大切にしてマイペースで勉強しているのが続いている理由のような気がします。勉強をはじめてすぐに、勇気を出してネイティブの人と話したことも何かしらよい影響を与えているようです。

ところで、最近中国語の音を聞くことが、日に日に楽しくなってきました。
中国語の音を聞いて、無意識に意味が理解できる語数が増えてきたから、この意味もわかる、これもまたわかる、というふうに成果が確認でき楽しいのです。

音の聞き取りに関しては、毎日30分くらい基礎の発音をCDで聞いて、自分で発音をして、という練習をしているのが一番効いているように思います。それと電子辞書を使っているから、単語を調べたときは必ずネイティブ音声で発音をチェックしていることも役に立っています。今まで中国語の勉強に投資したお金は約4万円です。金額で一番高かったのは電子辞書の約3万円ですが、とても良い投資になったと満足しています。

今はどんどん中国語の音を聞きたくてムズムズしているから、車の移動中に聴く音楽も百度の音楽ランキングを参考に中国語の曲を聞いています。

http://list.mp3.baidu.com/index.html
百度音楽ランキング

私は音楽のことはさっぱりわからないので、単に歌詞を聴くのが面白いだけです。
それでもたくさん聞いていると時々気に入った曲があります。
最近気に入ってるのは
「梁静茹-可惜不是你」
liáng jìng rú kěxī bú shì nǐ
これは結構昔の曲みたいです。耳に残る曲です。

「曾軼可 新的家」
zēng yì kě xīn de jiā
この人は歌の勝ち抜きバトルらしきもので有名になった人のようです。新曲のランキング1位に入っていました。歌が上手かどうかは別にして歌詞が、中国語初心者でもわかるような簡単な単語しか使ってないのでわかりやすく、発音が一言一言聞き取りやすい点が気に入っています。

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One thought on “音を聞くのが楽しい
  1. 曾軼可の発音があまりよくないと思います。。。比べると、南の人より、北の人の発音が標準です。

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