日本語の「怖い」という表現の仕方。今まで適当に覚えていたのでちゃんと調べてみた。
「怕」は動詞で「我怕~」として使う。(怕には~が苦手の意味もある)
「恐怖」は形容詞、「可怕」も形容詞で、「恐怖」の方が恐怖度が高い。
形容詞なので「他很恐怖」みたいに使う。
こうやって書くと簡単だけど、ぱっと反射的に出てこないので、まだ使いこなせてる段階までなっていないんだと思う。
日本語の「怖い」という表現の仕方。今まで適当に覚えていたのでちゃんと調べてみた。
「怕」は動詞で「我怕~」として使う。(怕には~が苦手の意味もある)
「恐怖」は形容詞、「可怕」も形容詞で、「恐怖」の方が恐怖度が高い。
形容詞なので「他很恐怖」みたいに使う。
こうやって書くと簡単だけど、ぱっと反射的に出てこないので、まだ使いこなせてる段階までなっていないんだと思う。
感情表現の中国語が苦手なので、最近わからないことがあれば調べるようにしている。
日本語の「驚く」は中国語では、「吓了一跳」、「吃惊」がよく出てくるけど。
吃了一惊
「驚く」→「吃惊」は「驚いた」→「吃了一惊」として使う。
日本語の「驚いた」の意味に近い。「吃了一惊」は動詞だけど、「吃惊」を形容詞として使うこともあるらしい。
吓了一跳
お化け屋敷で、お化けが出てきた時に言う日本語の「びっくりした」の意味はこっちらしい。
今までなんとなくごまかして来たので、違いがわかって少しすっきりした。
不能は、できない、
~不了は2つ意味があって、不能と同じ~できない、と~を完了しきれないの2つ。
それでわからないと思ったのは、~できない、という同じ意味で使う場合、不能と~不了はどう使い分けるのか?という点。
いろいろ聞いてみたら、
不能は、堅い表現で、書き言葉や、会社での上司との会話などで使い、~不了は話し言葉で、親しい友人と話すときなどに使うとのこと。
他に、不能は現在のことに使い、~不了は過去のことに使うという人もいた。
以前、中国語の比較表現で気になった点を、比較の表現のメモで書いた。
またいくつか気になる点があったのでまたいろいろ調べてみた。
私は肉より魚が好きです。を中国語にすると、
比起吃牛肉,我更喜欢吃鱼。
和吃牛肉相比,我更喜欢吃鱼。
この2つをどう使い分けるのかわからなかったけど、
上の比起を使う方が話し言葉で、下の相比を使う方が書き言葉のイメージがあるみたい(人によって言うことが違うのではっきりはわからない)。
中国語で自分に取ってわかりにくかったのが、快点开と开快点のような違い。
日本語でいうと、
1,(すでに車を運転している状態でスピードをあげて欲しくて)もう少し早く運転して
2,(まだ車に乗っていなくて、早く出かけたいから)早く運転して
中国人に聞いてみると
1,开快点
2,快点开
とのこと。文法的に正確なことはわからないけど、この順番は自然な感じがしてすっきりする。