情報を基本の1冊にまとめる

中国語の勉強をしていて、メモしておきたいことなどは、全部1冊の基本の参考書にまとめて書き込むようにしています。この1冊に情報をまとめておくと、何か探し物をするときに探しやすいし、あれこれいろんな参考書に手を出して不安になることもありません。何かあったら、全部この1冊を見ればよく、これに載っていない情報は、他の参考書などで調べて書き込めばよいだけなので、安心感があります。私は中国語の文法にはWhy?にこたえるはじめての中国語の文法書 、発音用には中国語発音の基礎 使っています。1冊といいながら実際には2冊なんですが、この中国語発音の基礎という本はすごく薄いペラペラの本で、よく情報がまとめられているので、使いやすいんですよね。だから発音だけは別にこの本にまとめるようにしています。この2冊はどちらも評判を調べてずば抜けて良かったから使い始めました、実際に使ってみると、情報が網羅されていて、それでいて、ゴチャゴチャしていないので、基本書にするのにピッタリでした。

私はノートに勉強内容をまとめることはしていません、わざわざノートにまとめると、その作業自体に時間を使って、効率が悪いと思うからです。せっかく情報をまとめた参考書があるんだからそれをうまく利用するようにしています。この辺は人によりけりなんでしょうね。ただ、気になった単語や、文法、ちょっとしたメモなどを書くためにA6のノートは中国語専用に1冊使っています。A6だと持ち運びに便利だからちょっとしたメモには最適です。外出先などで気になったことなど、取り合えずノートにメモしておいて、家に帰ってきたら、調べて、必要だと思ったことは基本書に書き込むということをしています。

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