Monthly Archives: 8月 2009

日本から見れる中国の動画サイトについて

中国人の知り合いから中国の動画サイトを教えてもらった。日本でのyoutubeやニコニコ動画みたいな動画共有サイトが知りたかったんですよね。

56.com(56网、56網)
http://www.56.com/
土豆网(土豆網)tǔ dòu wǎng トゥードウワン
http://www.tudou.com/
优酷网 youku.com(優酷網)yōu kù wǎng ヨウクーワン
http://www.youku.com/

この3つをよく使っているとのこと。「56.com」の動画は日本から見れないのがわかっていたから、残りの「土豆网」と「优酷」を試したところ、「优酷」だけは動画の再生がちゃんとできました。でもネット回線の速度が遅いみたいで再生までに時間がかかりますね。

追記
中国の動画サイトのまとめにも書いたけど、こちらにもメモ。

「PPTV」(ピーピーティーヴィー)
日本からは見れない。
2004年12月開始。日本のソフトバンクも出資している。テレビ局と提携して無料で人気番組を流している。専用の視聴ソフトもある。動画を見る前に長い広告が入る。

爱奇艺
日本から見れない。2010年4月開始。中国最大の検索エンジン会社百度が創設。著作権とかに気を使っている印象、中国人に聞くと、あまりこのサイトは使わないとのこと。

Letv乐视网
日本から見れる。速度はまあまあ。2004月4月開始。過去のドラマを見るのに便利。

CNTV
国営放送の中国中央電視台(China Central Television) のネット版がCNTV。若い人はほとんど見ないらしい。広告なし、日本から見れる。

酷6网ku6.com
動画の投稿サイト。酷の発音はクゥーで、英語のcoolの音訳。再生は遅い。日本から見れる。最初に広告入る。

ところで「土豆网」(繁体字だと土豆網)って名前が面白いです、「土豆」の意味は「ジャガイモ」、は「网」は「網」の意味で「ネット」のこと。直訳すると「ジャガイモネット」。芋づるという言葉があるように、ジャガイモってジャガイモ同士がつるでたくさん繋がっているから、それがたくさんの動画のリンクをイメージしてるんでしょうね(想像ですが)。

「优酷网」(繁体字だと優酷網)という名前も面白いです。「优」の意味は「優れている」、「酷」には日本語と同じように「残酷だ、ひどい」という意味もありますが、英語の「cool」の音訳から「素敵な」とか「かっこいい」という意味があるそうです。(酷の中国語のピンイン(発音記号)はkùなのでクーと発音する、kù→cool)。
よって意味は「優れていてカッコイイサイト」って感じでしょうか。

百度视频搜索
http://video.baidu.com/
あと動画の検索は、百度をよく使うらしいです。

中国語の勉強を楽しくやりたいから、いろんな動画を見てみたいんですが、日本からだと自分が調べた範囲ではyouku.com以外は規制がされていて見れないようですね(追記:最近はこれも海外からは見れないみたいです)。あと、中国人と話していてわかったんですが、今は中国では高校生や大学生などネットをよく使う家庭ではほとんどパソコンがあってインターネットを使っているそうです。中国の大学は全寮制なんですが寮では1人1台パソコンを買ってネットは1回線ずつお金を払って使っているそうです。ネットのせいかはわかりませんが、話していても普通の日本人と話しているのと変わらないんですよね。あと日本のアニメとか漫画、ゲームは思っていたより向こうでは知っている人が多くて人気です。まだ中国社会のことは全然わかってないんでいろいろ本も読んでみたんですが、「中国という大難 」は、読みやすい文章で面白かったです、最近文庫化されお手頃価格になっています。

語学は難しいという思い込み

中国語の勉強を始めて半年くらいになります。
最近ひとつ気づいたことがあります。
「語学は難しいという思い込み」は勉強の邪魔になるということです、少なくとも僕の場合は。
実際に難しいかどうかは関係なく、難しいと思い込んでいるとコンプレックスが生まれます。
コンプレックスをバネにする方法もあると思いますが、僕の場合はそれだと無駄にエネルギーを消耗して疲れてしまいます。
語学はあくまで道具で、それ自体が目的ではありません。
コンプレックスはストレスの元になり、ストレスがあると素直に知識などを吸収できないんですよね。
私の目的は中国語を習得することだから、単純に損得で考えて、「語学は難しくない」と思い込むことにしました。
語学は何か特別なものではなく、身近にある友達みたいな存在にするのが私の理想です。

中国語の勉強が停滞している

最近ちょっと中国語の勉強が停滞というか中だるみしている。
理由を考えてみると、今やっていることの内容がだいたい把握できたので刺激が少なくなり飽きてきているんだと思う。
こんなときに無理してもしょうがないので、ペースを落としてできる範囲のことをやってる。
というわけで、最近はよく中国語の音楽を聞いています。いろんな音楽を聴くというより気に入った曲を何度も聞くので歌詞もだいたい暗記しました。
周杰倫(Zhōu Jiélún、ジェイ・チョウ)の彩虹、许美静(xǔ měi jìng)の城里的月光とかがお気に入りです。
音楽には全く詳しくないので、なんとなく気に入ったものを聞いているだけですが、ちゃんと歌詞が聞き取りやすい曲が好きです。
中国語の勉強をして少しだけ中国語の曲の歌詞がわかるので、音楽聴くこと自体より、少し歌詞の内容がわかって今までの進歩が確認できることが楽しいのかもしれない。

しばらくして、やる気が湧いてきたら自分にとってもう少しレベルの高い中国語の勉強に挑戦しようと思う。
自分は飽きっぽいから、常に目標を少し高めに設定しないとやる気が落ちていくみたい、ということに気づいた。

携帯電話では中国語表示ができない

今日本の携帯電話だと、中国語は文字化けして表示できないんですね。
i-modeだけじゃなく、フルブラウザーでも駄目でした。
もちろん中国語の文字入力もできないからメールも使えません。
調べてみると、今のところNECの携帯電話N-02Aという機種だけは中国語の表示と入力ができるようです。

中国の若者、80后と90后についてと両者の違い

最近時々この80后と90后という言葉を聞くので中国人の友人にいろいろ聞いてみました。
”后”は日本語の”後”の意味で、80后は80後で80年代生まれ、90后は90後で90年代生まれの中国の若者のこと、とよく紹介されていますが、実際どんな感じなのかそれだけじゃわからないんですよね。

中国語では年号は数字を棒読みするので、年号の80は(bā líng)、90は(jiǔ líng)、日本語の”後”を意味する”后”は(hòu)と発音する。
だから日本語ではバーリンホウ(パーリンホウ)とジューリンホウとカタカナで紹介されているのを見かけます。

この言葉が紹介されるのは大抵、中国の経済面から見たこれからの消費者としての若者像や、日本でもよくありがちな社会面から見た今時の若者はだらしがない的なもののようです。

僕が話を聞いた友人は80后なんですが、80后と90后について教えてというと、上記のようなよく聞く話はまったく出てこず、80后と90后の違いについていろいろ教えてくれました。80年生まれも90年生まれもたいして変わらないように思うんですが、当の本人たちにとっては80后と90后の差は大きいものだそうです。89年と90年生まれでも全然違うんだそうです。実際の年齢差より、どちらに入っているか自体が重要なことみたいです。

僕は最初、80后も90后も両方ともほとんど同じ意味だと思っていました。でも80后から見ると90后は頭が悪いとか、ps(フォトショップのことらしい、写真を加工する、中国のブログを見るとよく芸能人の写真みたいに自分の写真を加工して載せている人がいる)だとかで、ちょっと小馬鹿にしている感じだという印象を受けました。逆に90后は80后に対して大人しいというイメージを持っているそうです。話を聞いてだいたい80后と90后のイメージはできました。日本でも年齢の違いによる意識の差みたいなものはあるけど、中国だとその時間軸がずっと短くて、さらにその差がもっと明確に区別がされてるような気がしています。