http://www.nhk.or.jp/gogaku/chinese/tv/index.html
NHK”テレビで中国語”
さっきテレビをつけたら、たまたまやっていたので見てた。
これで見るのは3回目ぐらい、やっぱりよくできてる。
個人的に一番面白いコーナーは、ほんの数分だけど、杭州で現地の中国人とローラチャンさんが簡単な会話をするところ。
前は、同じやり取りをいろんな人としていたけど、今回は質問が一人ひとり違っていた。
現地の普通の人、店員さんとか、街中の通行人とか、子供とかが話す言葉を、いろんなパターン聞けるのは面白い。
こういうことをもっと長く丁寧にやってくれたら面白そうだなぁ。
語学教材にある音声は、アナウンサーみたいなすごく滑らかで流暢な会話だから、普通の中国人が、丁寧に話してくれるものを聞ける機会ってあまりないと思うんですよね。特にこのNHKの番組を見て勉強するような人の中には。
日本でも日本人のアナウンサーがニュースで話すみたいに綺麗に流暢には普通の人は話せないから、中国語も音声教材とかにある綺麗な中国語だけでなく、普通の中国人が外人向けに丁寧に話してくれる物ってありがたいと感じるんですよね。うまく言えませんが、生身の生きた情報を感じるというか。会話に無用なコンプレックスを感じることを防いでくれるような気もします。
そういえば、今回、発音を聞いていて、 冷(lěng)の(e)の発音が、ネイティブのローラチャンさんと、それ以外の
北陽の二人、虻川美穂子さん、伊藤さおりさん、講師の荒川清秀さんとでだいぶ違って聞こえたのが気になってしまった。
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