たまたま中国人のパスポートを見せてもらったら、日本人のパスポートと違い自分で名前を書く「所持人自著」の部分がないのに気づいた。
名前の姓と名を中国語とピンインで表示してあるだけで、日本のパスポートみたいに手で名前を書いてない。他の国はどうなってるんだろう。
あと、中国人はみんな持っている身分証明書(身份证)も見せてもらった。日本には中国の身份证みたいな物がないので少し興味があるんだけど、これって銀行のカードとかそんな感じの作り。
たまたま中国人のパスポートを見せてもらったら、日本人のパスポートと違い自分で名前を書く「所持人自著」の部分がないのに気づいた。
名前の姓と名を中国語とピンインで表示してあるだけで、日本のパスポートみたいに手で名前を書いてない。他の国はどうなってるんだろう。
あと、中国人はみんな持っている身分証明書(身份证)も見せてもらった。日本には中国の身份证みたいな物がないので少し興味があるんだけど、これって銀行のカードとかそんな感じの作り。
中国は旧正月を祝うので、日本のお正月みたいに1月1日に新年を祝うということは特にないらしい。
ただし、休みはあって、会社によって違うんだけど普通は
31日は通常通り(休みの会社もあり)、
1月1日は休み。
1月2日~3日も休み。ただしこの2日と3日の休みの分を5日(土曜)と6日(日曜)に出勤して調整する。
この連休にする代わりに、土日に出勤するというのが日本にはない仕組みなので珍しい。日系企業の場合だと、みんな一緒にお正月には休めないので、交替で休んで日本に帰るということをしてるみたい。
車を運転している時に、中国語の歌を聞いたりはしてたんだけど、最近は歌よりラジオを聞きたくなってきた。
今はスマホという便利な物があるので、スマートフォンを利用すると中国のラジオをリアル・タイムで無料で聞くことができる。
以下はアンドロイドのスマートフォンでの場合。アイフォンでもやり方は同じはず。
必要なのは
スマートフォン
ラジオアプリ
AUX端子に繋ぐ接続コード
ラジオアプリは、最初は
优听Radio网络电台收音机(anyradio)
を使っていた。けれど、時々途中で止まったり、起動に時間がかかったりで、他のものを探したら
という物を見つけた。海外のラジオを聞けるアプリとしてはこちらの方が普及しているみたい。
アプリは起動して、地域を選び、番組を選ぶだけ。
次にスマートフォンと車のオーディオを結ぶコードが必要。スマホと車のオーディオを接続する方法はいくつかあるんだけど、今の車には、ほぼ標準装備(一部の車はオプション仕様)になっているAUX端子を使う方法が凡庸性が高く、方法もシンプル。AUX接続端子に専用コードを使い繋ぐと、車のオーディオ側でAUX端子入力に切り替えて、すぐにスマホから出力される音声を聞くことができる。AUX接続コードは1000円前後。
必要なコードは以下。アマゾンで探したら音声重視と価格重視の2つがあった。
価格重視の安いものだとこっち。
音質重視だとこっち。
あと、車で長時間使うとバッテリーが減りやすいので、Panasonic USBモバイル電源パック リチウムイオン 5,400mAh 白 QE-QL201-Wや、シガーソケットに差し込んでUSBとして車の電源を使えるiBUFFALO シガー充電アダプター1ポートタイプ BSMPA07BKあたりがほぼ必須。
以上で、車で運転中に中国のラジオを中国語で聞くことができる。簡単。
私がいつも聞く番組は、「中国之声」という番組。早朝は通販をしつこく流しているけど、それ以外の時間はいろんな番組があってよい感じです。
前にどこかで中国では家の中で靴を脱がないと聞いたことがあったんだけど、実際は靴を脱ぐのが当たり前という人もいて、日本みたいにみんなが同じ習慣というわけではないみたい。
中国ではマンションを買った時、自分で部屋の内装をデザインするので、板張りにして、玄関で靴を脱ぐデザインにするとのこと。
それと、
靴を脱ぐ→脱鞋
スリッパ→拖鞋
どちらも同じピンインと声調で紛らわしいのでメモ。
中国ってなんでケンタッキーフライドチキンが至る所にあるんだろう。
コンビニとかマックより、数が多く配置されてて結構田舎にもあるイメージ。実際の店舗数とか知らないけど。