”吧”と”呢”はニュースサイトなどではあまり見かけませんが、個人のブログなどを見ていると頻繁に使われています。
中国人と会話するときもよく使っていますが、その微妙なニュアンスがわからない。
語気助詞は他にもたくさんありますが、その正確な意味がほとんどわからない。
しばらく、集中的に語気助詞について勉強しようと思います。
実際の使用例をたくさん頭に詰めこんで、しばらく放置すれば、自然とわかるようになるはず。
語学のQ&Aサイトが面白い
ネットで調べ物をしていて見つけたサイト。
YAHOO! Japan知恵袋 中国語カテゴリ
中国語に関する質問をして、それを見た人が解答するサイト。
百度知道 外语学习 > 日语
こっちはヤフー知恵袋の中国版みたいなサイト。日本語に関する質問を中国人がしている。
どちらも一般の人が知恵を出し合って質問と回答をしているから、生の声が見れて面白い。
でも百度のサイトの方がなぜか見ていて勉強になる。
ところで中国のサイトってリンクをクリックするとブラウザの新しいタブが開くサイトが多い。気づくとタブが10個くらい開いてる・・・。
NHK WORLD Chineseが便利
NHKの外国語人向け放送のサイトが便利です。
中国語向けはこちら
NHK WORLD Chinese
中国のサイトを見るのもいいですが、このNHKのサイトは外国人向けに日本のことを紹介する内容なので、とっつきやすいです。とっつきやすいのはとても大切だと思うので、最近ちょくちょくこのサイトの音声とか映像を見ています。取り扱っている話題の基礎知識を既に持っているので語学の勉強のためにはまずはこちらで肩慣らしをするのがよさそうです。
英語版の方は中国語と比べ物にならないくらい充実しています。英語の勉強にもこのNHK WORLDのサイトは役に立ちそうです。
量をこなす
語学の場合ある程度の量をこなすと自然と身につくものがある気がする。個人差はあるだろうけど。
最初の頃は中国語の発音はまったく聞き取れなかった。今は基本的な単語なら聞き取れる。
ピンインを見ずに発音を聞いて、ピンインと四声が少しわかるようになった。
頭で考えてわかるようになるんじゃなく、ある一定量の情報を頭に入れると、スイッチがオンとなり突然わかるようになるイメージが近い。
よくリスニングで~時間英語を聞けば聞き取れるようになる、という話を聞く。これは当たってると思う。
効率を高めるためには自分がやっていることを数量化してみることも大事みたい。
恥をかくと一回で覚える
タイトルそのまま。
勘違いして使っていた単語や文法。
後でそのことに気づいて死ぬほど恥ずかしい思いになることがあります。
けどそうやって体で覚えた言葉は忘れない。
自分の血となり肉となるから身につくんですよね。
恥をかくためには実際に使ってアウトプットしないといけない。
要はトライ&エラー。
これをできるだけ高回転でまわすのが語学を早く身につける方法だろうと思いました。